最近の日中の暑さは注意が必要です。

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7月27日

今日は、熱中症ついて書きます!

 

高温多湿な環境はカラダに多大なストレスをかけます

熱中症になるのは。。

・高温多湿な環境

・そこで行う身体活動などで深部体温が上がる

・カラダの熱を外に逃がすことができない

このような条件がそろうことです。

 

これは屋外に限ったことではありません。

 

アクアビクスレッスンでの体験

私も度々経験しています。

それは、アクアビクスのレッスンです。レッスンを担当している時、よく、後半頭が痛くなってきたり、少し気持ちが悪くなってきたりすることがあります。

これは軽い熱中症です。

 

プールの室温は、水着の方が心地よさを感じるくらいの温度なので、30℃くらいでしょうか。

プールサイドで洋服を着ていると汗ばむというのは、想像してもらえると思います。

 

もちろん冷房は入っていません。

 

そんな環境の中、デッキ上で動くので、かなりの発汗をします。

発汗できるので、まだ多少カラダを冷やすことができます。

 

体温調整機能が大切

熱中症対策として、カラダの体温調節機能が大切です。

 

この機能がうまく働かないと体内に熱がこもり体温が上昇します。

結果、深部体温(脳や内臓の温度)が上がるとカラダは、オーバーヒート状態になります。

 

そうならないために、日頃から汗をかきやすい状態にしておくことが大切です。

日頃から取り組めることとして、運動や入浴はオススメです!

 

例えば、入浴。

半身浴をしながら汗をかく。

 

他に、体温を下げる方法は、手のひらや足先に冷たい水を当てる。

 

栄養補給と睡眠も重要

そして、この時期はしっかり栄養と睡眠をとることも大切ですね!

 

 

暑さはこれからも続きますし、ある意味本番です。

 

うまく対応して乗り切りたいですね!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♪

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