食べたものが「栄養」になるかは、あなたのカラダ次第!

・健康のためにバランスの良い食事を心がけている

・カラダに良いと言われるスーパーフードを取り入れている

 

それなのに、なんだか疲れが取れにくい、肌の調子が上がらない……そんな悩みはありませんか?

 

今日は、食べたものが、必ずしもすべて吸収されているわけではない、というお話です。

 

どんなに、カラダにいいものを!と、口にしても、それを受け入れる私たちのカラダという工場が、適切に機能していなければ、栄養は十分に活用されることなく、通り過ぎていってしまいます。

 

健康なカラダ作りのために必要なのは、「何を食べるか」と同じくらい、スムーズに消化・吸収できるカラダ(土台)を作ることなのです。

 

なぜ「吸収」が滞ってしまうのか?

栄養吸収を妨げる最大の要因の一つが、意外にも「こころのストレス」です。

私たちの消化器官は、自律神経に影響を受けます。

 

緊張や不安、イライラといった強いストレスを感じると、自律神経のバランスが崩れ、胃腸の動きが滞ってしまいます。

 

つまり、栄養を吸収できるかどうかは、メンタルの状態にも大きく左右されている、と言っても過言ではありません。

 

吸収できる「土台」を作るための3つの柱

食べたものを「栄養」へと変換し、全身に届けるための土台作りには、以下の3つのポイントが鍵。

1. 脳の緊張をほどくメンタルケア

食事の際、スマホを見ながらや、仕事のメールを気にしながら食べることはありませんか?

 

脳が緊張モード(交感神経)にあると、胃腸はうまく働きません。

消化は、食事の前から始まっています。食欲をそそる香りがその始まり。

食事中に五感を働かせ、味や香りに集中することで、脳が、栄養を取り込む準備を始めます。

 

2. 消化を助ける咀嚼(そしゃく)

消化の第一歩は、しっかり「噛むこと」。

唾液には消化酵素が含まれており、よく噛むことで食べ物が細かく分解され、胃腸の負担が減ります。

「ひとくち30回噛む」って、消化を助けるためにも大切なことなんですね。

 

3. 消化器官を整える環境整備

食べ物を消化、吸収するためにも、海藻、きのこ、根菜類をはじめ、いろいろな食材を積極的に摂りたいもの。

 

カラダとこころは、一つのチームです。

食事は、ただお腹を満たすための事務的な作業ではなく、自分のカラダに大切なエネルギーを運び込むプロセスです。

 

食事の時間は、一緒にいる人との会話や味、香りに集中しながら、味わってみる。

そんな豊かな時間こそが、実は一番の栄養剤になるのではないでしょうか。

 

まずは今日の食事から、こころとカラダをゆったりリラックスさせて、栄養をしっかり受け取れるカラダづくりを始めてみませんか?

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