守破離。道を進む時の基本だと気付く

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7月28日

今日は、守破離について書きます!

 

守破離とは

ここのところコーチとしてもトレーナーとしても、研鑽を積む過程で、この守破離という言葉がしっくりきています。

 

守破離とは

剣道や茶道などで、修業における段階を示したものだとか。

・「守」師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。 

・「破」他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。 

・「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。

(Googleで検索)

 

例えば、私の経験。

基本の型を身につけることについては。

 

運動指導を行うにあたって、自分が理想に近い動きを実演できるようにすることは必須です。

何度も何度も反復練習を積み重ねながら、動きを提供できるレベルへ磨き上げます。

 

それを継続し続ける中で、プラスアルファとしての応用を提供できるように取り組む。

 

こうした段階を経て、応用を実践し、また、経験を積み、基本を踏まえた自分のオリジナルを生み出す。

 

これまで30数年実践してきたことにおいては、まさに、この守破離が当てはまると実感しています。

 

また、今、コーチとしてもトレーナーとしても同じ道を歩いています。

 

こうして、一つのことを終え、新しい道を歩けることもしあわせなことです。

 

関わる方々に少しでも貢献できるように進みたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♪

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