即席ではなくじっくり時間をかけて取り組む
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3月14日木曜日。
今日はコーチングについて書きます。
確実に実らせるために
ここのところ
完訳『7つの習慣』人格主義の回復 スティーブン・R・コヴィー著
という本を読んでいます。
その本の前半に『農場の法則』という言葉が出てきます。(以下引用)
農場に一夜漬けは通用しない。
春に種蒔き忘れ
夏は遊びたいだけ遊び
秋になってから収穫のために一夜漬けで頑張る。
そんなことはありえない。
この原則は、人の行動や人間関係にもあてはまる。
というもの。
ここでいう一夜漬けとは、テクニックだけを考えること。
これを読んで、往々にして陥りがちなことだと思いました。
例えば、物事に取り組んでいると
焦りから早く結果を出したい
どうすれば早く結果を出るのか…
こういう思考になっていくと
一夜漬け(テクニック)にはしってしまいます。汗
自らのあり方
大切なことは、あり方なのだと思います。
信頼という土台がなければ成功は長続きしない。
確実に実を実らせるためには
じっくり時間をかけて向き合い
育てていく。
そのあり方が信頼を育むのかもしれません。
このことは、もう少し時間をかけて考えたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪