睡眠時間はwell-beingにとって大切です
今日もblogを読んでいただきありがとうございます♪
5月24日。晴れ。
今日は、睡眠時間とwell-beingのお話です。
well-beingとは
睡眠時間を確保することは、well-beingにとって大切です。
睡眠時間、理想は、7h/dといわれています。
well-beingとは。
幸福で肉体的、精神的、社会的すべてにおいて満たされた状態。
心身ともに穏やかで健やかな感じでしょうか。
睡眠時間と集中力の関係
睡眠時間と集中力の関係では、
ヒトの脳が集中力を発揮できるのは朝目覚めてから13時間以内だそうです。
朝6時に目覚めたら午後7時ですね。
朝目覚めてから15時間を過ぎると酒酔い運転と同じ状態になるそうです。
(慶応大学島津教授より)
寝不足だと集中力が発揮できる時間がもっと短くなりそうですね。
これはわたしの感覚ですが、仕事柄たくさんカラダを動かすので、朝6時に目覚めたら午後5時ごろはもう思考停止に陥り、なにもしたくなくなります。
みなさんはいかがですか?
さらに、働き盛りの時期、睡眠時間6時間未満の状態が続くと定年を迎えるころ認知症になる確率が1.3倍(β-アミラーゼ)になるそうです。(Natureより)
睡眠時間は大切とわかってはいるもののなんだかんだで削ったりしますよね。
しかし、人生のラストまで健やかな状態を保つためにも、睡眠時間を確保することは大切だと思います。
1日の優先順位、睡眠で調整することを見直してみませんか。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪