心身の健康!背骨やその周りの筋肉はしなやかに保ちたい

いつもblogを読んでいただきありがとうございます♪

5月7日 今日も雨です☔️

朝から同期のコーチとコーチングセッションの練習会をやり、その後、部屋で身体操作トレーニングを実施、昼ごろプールに行って、バタフライのタイミング練習などやってきました!

そんな今日は、背骨と自律神経のお話です。

 

自律神経は背骨の周りを通っています

背骨の周りを通っている自律神経。

背骨やその周りの筋肉をしなやかに機能的にすることは、自律神経の働きを活発にし、心身を健康な状態へと導いてくれます。

つまり、背中の筋肉がかたくなり、背骨本来の柔軟性がなくなってしまうと、自律神経もうまく機能できなくなるのです。

 

自律神経は、内臓の働き、代謝、体温などを24時間、調整コントロールしてくれています。

活動中に活発になる「交感神経」  on

ゆっくりリラックスしている時、寝ている時などに働く「副交感神経」  off

の2種類があります。

 

自律神経が乱れて背中が痛くなり眠れなかった体験は先日blogに書きました!こちらから。

 

背骨をしっかり動かすエクササイズ

背骨をしっかり動かすエクササイズには、ヨガやピラティスなどがあります。

ヨガもそうですが、ストレッチーズを使ったエクササイズには、背骨をしなやかに使うものが多いです!

 

「ストレッチーズ」とは・・・
伸縮性のある肌触りの良いループ状になっている布を使って様々なポーズをとっていきます。この特殊な布があることで、皮膚・筋膜の固有受容器(身体のセンサー)が刺激され、無駄な力を押さえ、使うべき所を使うことができます。力の方向性を自然に導いてくれます。
遠心性に筋肉を使うことで(筋肉を伸ばしながら使う)、主導筋・拮抗筋の両方が活動することができ、協調的な動き、身体全体を機能的に使うことができます。
・何もないと動きにくいことも布があると動きやすい
・からだの使い方も分かりやすい
・力加減も気づきやすい
・無駄な力が少ない状態で動くことができる

なにより、終わった後の身体の変化が抜群です!

 

エクササイズには、椎骨ひとつ一つを分離するイメージで動かしたり、転がる動きやひねる動きなどなど。。

たくさんの動きがあります!

脊柱を機能的に保つためには、このようなエクササイズを取り入れてしっかり動かすことが大切です。

 

背骨やその周りの筋肉をしなやかに機能的にすることは、自律神経の働きを活発にし、心身を健康な状態へと導いてくれます。

 

やってみたい!などありましたら、お気軽にお声がけください。

お試しレッスンできます!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♪

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