事実と解釈をわける。解釈のクセってありますか?
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8月31日木曜日
今日で8月も終わりですね。早すぎる・・
ですが、今日はコーチングついて書きます。
事実と解釈をわけるとシンプルになる
早速ですが・・
少し、想像してもらえるとうれしいです。
例えば、少し離れたところからこちらの方を見て何やらヒソヒソ話をしている2人の女性が居たとします。
その2人を見てどんなことを考えますか?
私の場合、何でわたしの方を見てヒソヒソ話をしてるんだろう?
何かわたしのこといってるのかな?と考えます。
ここで、事実と解釈を分けてみます。
事実は、『2人組みの女性が話をしている』です。
解釈は、『わたしの方を見てる』。
『何かわたしのことをいってるのかな?』です。
例えば、
上記(何かわたしのことをいってるのかな?)のように解釈すると、『なぜこっち見てるの?!』とか、『何か言いたいことあるの?』とか、
逆に『わたし何か言われるようなことしたかな?』と自分を責めたりすることにも繋がりそうです。
こうして、どんどんマイナスの感情が現れてくるかも知れません。
こんな時、事実だけ(2人組みの女性が話をしている)を見て、解釈をやめるとマイナスの感情が表れない分、エネルギーロスを避けられます。
かくいうわたしは、マイナスの感情に引っ張られる傾向があるので、以前はエネルギーダダ漏れでした。
それに気付いたので、最近は解釈しそうになった時、まず事実だけをしっかり捉えなおすようにしました。
そうすると、少なくとも自分や相手を責めるようなことにはなりません。
それに、その後の解釈はいかようにも変えられます。
エネルギーロスを起こす思考のクセを持っているのは自分。
だったら、それを手放してみる。
そうすると、無駄な思考は生まれなくなります。
その分、他のことにエネルギーを使えますよね!
いかがでしたか?
事実と解釈。実は、無意識下では、セットのように働きます。
今一度、ここにフォーカスしてみると何か見えてきそうですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪