生活習慣どうですか?疾患を遠ざけよりよいカラダ作りを目指したい!
いつもblogを読んでいただきありがとうございます♪
5月5日今日はこどもの日🎏
いかがお過ごしでしょうか?
今日のテーマは、生活習慣と疾患・運動の関係について。
食習慣はカラダにどう影響する?
食習慣の影響を大きく受ける疾患には
高血圧、脂質異常症、虚血性心疾患、脳卒中、糖尿病、骨粗鬆症などがあります。
栄養素が偏っていたり、塩分を多く摂りすぎていたり・・
また、エネルギーの過剰摂取が肥満につながることは良く知られていると思います。
肥満は高血圧や糖尿病・虚血性心疾患など色々な疾患の引き金になります。
私の肥満体験
いまから20年ほど前、わたしの体重は今より10キロ弱重かったです。
そのころは、ライフシフトをきっかけに、有酸素運動や筋力トレーニングから遠ざかっていました。
もともとエアロやトレーニングなどでしっかりカラダを動かす習慣があった私、食べる量も少なくなかったので食習慣は残ったまま運動量が減った状態でした。
徐々に体重は増え、みるみるカラダの厚みもましました。笑
まさに、運動<食事 の状態。
さすがにヤバい‼︎と感じはじめたころから、徐々に運動習慣を戻していきました。
もちろん、落ちた筋力や体重増量によりかかる、関節など結合組織への負担など様々なことを考慮して取り組みました!
食事内容も見直し、徐々に今の体重へ戻していきました。
経験から思うこと
体重を戻してからは、体重の増減を繰り返したくないので、積極的に有酸素運動を取り入れ、同時に各関節の可動性を保つように考え、運動を継続しています。
食事に関しては、「いつもの量」を把握しているので、調整は比較的出来ています。
ちなみに、身体活動が多い人は、高血圧、脂質異常症、虚血性心疾患、糖尿病、肥満、骨粗鬆症など
疾患にかかる率や死亡率が低いとされているようです。
運動や食生活など生活習慣をチェックして、疾患を遠ざけよりよいカラダ作りを目指したいですね。
ご相談などありましたら、お気軽にメッセージをお願いします!。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
*参考文献・・健康運動実践指導者養成テキスト