わたしがヨガの学びで得たこと

いつもblogを訪問いただきありがとうございます♪

1月18日木曜日。

今日は、ヨガについて書きます。

 

アーサナの目的それはカラダを使うためだけではない

ヨガを学びはじめたのは、2006年ごろから。

 

その講座では、アーサナ(ポーズ)を学ぶ時間はほとんどなく

ヨガの哲学を多く学びました。

いわゆるヨーガ・スートラやバガヴァド・ギーターなど。

 

そして

アーサナをするときには

客観的に自分を観察することを学びました。

 

姿勢を整えて座り

自分の呼吸(今ここ)に集中する。

ただ、そうしているといつの間にか

他のことに意識が向く

それに気付いたら、再び呼吸に意識を戻す。

それを繰り返す。

 

他にも

例えば、パワー系のポーズをとっている時は

筋肉を使うので、交感神経が優位になります。

その後、休息するポーズをとると

副交感神経が優位になる。

つまり、緊張と弛緩を繰り返す。

それにより、緊張しているカラダと

リラックスしているカラダの違いを感じる。

 

あと、ポーズをとっている時

歯を食いしばっていたり、頑張り過ぎて呼吸をとめていたり

視界に入ってくる他者をみて、意識が他者に向いてしまってたり…

そのような自分に気付く。

気付いたら、また自分に意識を戻す。

 

このように

自分を観察する手段として

アーサナを活用する。

 

今振り返ると、これは自己理解にも

つながる!と、思いました。

 

世の中には

色々な種のヨガがありますね。

皆さんは、どんなヨガが好きですか?

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♪

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