数値は目安。トレーニングは自分のカラダを知ることからスタートしたい
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9月8日金曜日。
今日は、フィジカルトレーニングについて書きます。
一般の方のトレーニングの注意点。
一般の方のトレーニング。
自分のカラダの状態を把握せずに強い負荷をかけると、それが不調のトリガーになることがあります。
まず、前提として・・。ひとり1人、カラダの状態は違います。
例えば… 過去の既往歴。
足首や膝の捻挫・怪我。
肉離れ。
筋や腱断裂。
各関節の脱臼や狭窄 などなど…
これはほんの一例です。
人のカラダは一人ひとり違う。
言いたいことは、既往歴だけでも人のカラダの状態はひとり1人違うということです。
このような過去の怪我や障害は、現在の姿勢に影響を与えています。
特に、年齢が上がってくると既往歴の姿勢への影響は大きくなると思っています。
ここを無視して、一般的な数値をもとに、カラダに負荷をかける・・。
よくあることだと思います。
トレーニングは自分のカラダを把握することから始めたい。
健康を維持するために始めた運動が逆に作用しては元もこもありません。
運動はカラダにストレスをかけます。
今、自分のカラダにどれくらいの負荷が必要なのか、どんな負荷が必要なのか、どんなストレッチが必要なのか…など。
自らのカラダです。そこを把握してスタートしたいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました♪