自分をコントロールする。責任感を緩める編
今日もblogを訪問いただきありがとうございます♪
7月18日
今日はコーチングについて書きます!
コントロールする理由
コントロールする理由は、過剰にアンテナが立つと苦しくなるからです。
クリフトンストレングス®︎で言うところの「責任感®︎」の資質。
一つの特徴として、「自分がコミットすると決めたことは、必ず最後までやり遂げる」というのがあります。
過去の私は、この資質がかなり強く出ていました。
自分がやると決めたんだから、最後までやるのは当たり前!
できないんだったら、最初から引き受けるな!
的な…
かなり鼻息荒いです💦笑
自分がこんな状態なので、他者にもそれを求めます。
そうなると、責任を果たさない人にザワザワするし、怒りすら覚える。
この状態は、完全に責任感®︎の弱み使いです。
私は、責任感®︎という資質を持っているので、コミットすると決めたことは、当たり前に責任をはたせる。
でも、それを持っていない人は、そうではないわけです。(ここの理解が大切。)
つまり、自分の当たり前がみんなの当たり前ではない。
自ら生きにくくしていた
しかも、そのことが自ら自分を生きにくくしていることにもつながっていました。
残念😭
さて…どうやってコントロールしているか…
①やりたい‼︎と思うことのみを引き受ける。
②責任の範囲を決める。
③少しくらいのミスを自分に許す
などなど…
詳細は割愛しますが…
こうして取り組んでいくと、気持ちも楽になります。
ギチギチ感がなくなり、ミスすることもあるよ人間だもの…と、いう感じで
きつくしめていた手綱を少しずつ緩めていきました。(コントロール)
今では、少ししめた方がいいんじゃない⁈ってほどゆるまっていますが、多分それくらいでちょうどいい加減なんだと実感しています。
緩めてもやっぱり、キチっとやりますからね。笑
自分をコントロールすることで、自分が生きやすくなり、他者にもそれを求めなくなる。
今日は、責任感を緩める編でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪