原因と解決は別次元に存在する

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5月9日木曜日

今日は、コーチングについて書きます。

 

問題を抱えていても素晴らしい人生はちゃんと送れる

3月に受講した『解決志向アプローチ』。

まだ、復習の段階です。

 

解決志向アプローチとは

｢原因と解決は別次元に存在する｣

という考え方。

 

私たちは問題が起こった時

その問題の起点はどこにあるのか…

と、原因を探しにいきます。

 

相手が機械であれば、原因を探すことが解決につながります。

 

しかし、人間の場合

原因を探しても解決にはつながらない。

というのです。

 

人の場合、原因を考えれば考えるほど、気持ちが

苦しくなっていく。

 

例えば…

わたしは回復志向®︎ が1位なので

問題を見つけるのが得意です。

自分の足りないところに目が向くと

わたしの何処に足りない原因があるのか⁉︎

あれか？これか？と、どんどん原因探しを始めます。

気づくと、無意識に自分にダメだしをし続け

気持ちが落ちていき、やがて行動が止まります。

 

こんな感じでしょうか。

原因ではなく何に焦点をあてるのか…

原因と解決が別次元に存在するということは

原因ではなく何に焦点をあてるのか…  

それは、望む状態です。

 

・こうなると嬉しい

・こうなったらいい　　etc

 

解決志向アプローチをコーチングに活かす！

解決志向アプローチはポジティブ心理学がベースにあるそうです。

 

日々、コーチングの学びを深めていくと自然に

心理学に興味がわいています。

 

人は、どんなに問題を抱えていても

必ず、たくさんのリソースを持っています！

それを活かし

素晴らしい人生を送ることができる！

 

このアプローチ！もっと理解を深め

セッションに活かしていこうと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♪