幼い頃の自分と今の自分、何が変化していますか?
いつもblogを読んでくださりありがとうございます♪
コーチ仲間の皆さんとの #SNSでの言語化20日間連続チャレンジ Day13
今日は、運動とメンタルの関係での気づきについて書きます。
自分に興味を持っていますか?
自らについて探究し続けることは、自己理解につながります。
先日、運動においてメンタルが強い人の特徴の一つとして、
「自分がどのような人間であるかをしっかり理解している」という言葉を目にしました。
とても興味深い言葉だな〜と、思いました。
幼い頃の自分と今の自分が変化しているように、人は変化するもの、もっというと、平面ではなく、奥行きが深い。
だから、自分を理解するためには、今の自分について問いをおき続け、あらゆる角度から自分を見つめ続けることが大切だと思いました。
自分のことが少しずつわかってきた体験
コーチングを受ける前の私は、物事を深く考えすぎる傾向がありました。考えすぎるがゆえに、物事を複雑にとらえていました。
その当時は、自分の意見をあまり持たず、人の意見を聞き過ぎて、「自分のことがわからなくなる」ということが、度々起こっていました。まさに、自分に軸がない状態です。
コーチングを受けるようになって、4年ほどになりますが、一番の変化は、自分の軸を持ち、自分を理解できるようになったことです。
ちなみに、最初からうまくいったわけではなく、毎回毎回のセッションで取り上げたのは、
・気持ちがザワザワすること
・その時点の私のトピック
・腹落ちさせたいこと
・選択・・などなど
これらをテーマとして取り上げ、言葉にし、問いをもらい考え、また言葉にする・・それを繰り返しました。繰り返すことで、少しずつ、自分の思考や思考のクセなどが整理されていったのです。
そこで、大きな存在だったのが、コーチです。
コーチは、私を良い、悪い、とジャッジすることなく、こうしたら良いのでは?と誘導することなく、常に、私の言葉に耳を傾け続け、寄り添い、ひたすら問いをおき続けてくれました。(余談ですが・・だから、私もコーチになりたい!と思ったのです。)
話を戻します。
こうしてコツコツと自分に向き合ってきた結果、少しずつ、自分を認めることができるようになり、自己肯定感も上がっています。
つまり、この4年間の間に少しずつ、自己理解が深まってきています。
あくまで結果
私は、自己理解を深めたい!と、何か行動を起こしたわけではなく、コーチと一緒に自分に向き合う時間をもち続けてきて、その結果として変化を続けています。結果、自己理解が進み、メンタルが整ってきています。
まだまだ、これからも続けます。
運動においてメンタルが強い人の特徴の一つとして、
「自分がどのような人間であるかをしっかり理解している」。
いかがでしたか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
是非、自分に向き合う時間作りオススメします♪