30年近く自分の中に寝かせてきたこと
今日もblogを訪問いただきありがとうございます♪
5月7日火曜日
今日は、コーチングについて書きます。
探求することにしました
今日はマイコーチとのセッションでした。
今日テーマにしたのは
30代から30年近く頭の中なのか腹なのか?!
とにかくカラダの中にあったこと。
ここのところこの事が
私のこころの制限になっているような気がしていました。
例えば…
・あの時もっと相手にうまく気持ちを伝える事ができていたら良かったのではないか・・
・わたしが上手く立ち回れなかったせいで周りを巻き込んでしまった…
など。出来事がモンスター化していました。
わたしが本当に求めていたことは
セッションの中でコーチから
「みどりさんは相手にどう扱って欲しかったの?」
…どう扱って欲しかった?(わたしの頭の中の声)
…考えても出てこない。
さらにコーチからの問い
「そこにあった気持ちは?」
こわさ・怒り・悲しみ…(頭の中の声)
「あ!悲しかった… 相手にコマのように扱われていると感じました。」
コマ・・・
しばらくして出た答えは「対等な扱い」。
わたしは相手に対等に扱って欲しかったのです!!
ひとりで考えていた時は、とても複雑化していましたが・・
出た答えはとてもシンプルでした。
3つの気づき
そして同時に気づいたこと3つ
- 私は今どんな場面でも対等な扱いを求めている
- 頭の中だけで考えていた時間は自分のさまざまな思い込みで思考が複雑に膨れ上がっていった
- この答えが見つからない状態では、相手が変わっても自分の同じ思考と行動のパターンは繰り返しあらわれる
ということです。
1.私は今どんな場面でも対等な扱いを求めている この答えが出てからわたしこれどの場面でも求めているかも!とつながりました。
2頭の中だけで考えていた時間は自分のさまざまな思い込みで思考が複雑に膨れ上がっていった
・あの時もっと相手にうまく気持ちを伝える事ができていたら・・
・わたしが上手く立ち回れなかったせいで周りを巻き込んでしまった…
など。
自分が悪かったんじゃないかという思い込みが増えていきました。
3.相手が変わっても自分の同じ思考と行動のパターンは繰り返しあらわれる
これは、まさに最近気づいたことで
相手が変わっているのにも関わらず、ある場面で
その相手に対して、過去のそれと同じ思考パターンになってることに気づいたのです。
これは、本当にイヤだなぁ〜と思いました。
なぜなら、過去の出来事を引きずっているようなイメージだから。
今回のマイコーチとのセッション。
本当にこの時間を過ごせて良かった〜と、心から思いました。
また1つ未完了は見つかりましたが
この未完了をどうするかは
いまは決めていません。
ただ、わたしの長年の煩悩は1つ消えたような気がしています。
このことがこれからどう表れてくるのか楽しみです!
最後まで読んでいただきありがとうございました♪