回復志向®︎が自分に向くと気持ちが落ちることに気付いた
今日もblogを訪問いただきありがとうございます♪
7月31日.
7月も終わりますね。
今日は、コーチングについて書きます!
他者との比較は不幸のはじまり
日曜日は、朝からストレングスコーチのセッション練習会でした。
そこでわたしがテーマにあげたのが今日blogのお題です。
わたしはクリフトンストレングス®︎の回復志向®︎という資質が1位です。
回復志向は、
問題を見つけるのが得意です。
例えば、わたしの場合
パーソナルトレーニングの場面で、
一つのexerciseをクライアントさんに提供し、実践してもらった時、その動きができなかったとした時、できない原因がどこにあるのか。
何が(筋肉の硬さ?関節の可動性?…)原因でそれができないのか?と、問題がどこにあるのかを無意識に探しはじめます。
原因が見つかると、そこに着手し解決します。
このように回復志向®︎が他者に向くと強みとして使えるのですが、時々…
自分と他者を比較して、自分にはあんな風にできない…と、スイッチが入る時があるのです。
ここで重要なのが、「他者との比較」です。
この他者との比較が不幸の始まり…という話が出ました。
クリフトンストレングス®︎では、
みんな自分の強みを持っている。
そして、人と自分は違う!ということを資質を通して、鮮明に理解することができます。
つまり、他者と自分を比較すること自体、意味がないということ、とわたしは理解しています。
このことがわかっているだけでも、ずいぶん楽に生きられるようになると思います。
日常の色々な場面で自分の資質は当たり前に使っています。
この時、この資質が動いてる!と、紐付くと自己理解も深まります。
自己理解が深まると他者理解が加速するとも言われています。
もし、今、生きにくさを感じていたら、
クリフトンストレングス®︎を取り入れてみるのもオススメです!
最後まで読んでいただきありがとうございました♪