ゆとりの時間は自分の現在地に意識を向ける貴重な時間
いつもblogを読んでくださりありがとうございます♪
ゴールデンウィーク✨ いかがお過ごしでしょうか。。
今日は、お仕事の方も多かった?のでしょうか・・
さて、今日はゆとりの時間の大切さについて書きます。
ゆとりの時間は自分の現在地に意識を向けることができる時間
最近、特に、ゆとりの時間は大切だな〜と、実感しています。
その理由は、自分の現在地に意識を向けることができるからです。
ここでいう、ゆとりの時間とは、何事にも追われることのない時間。
過去の経験については、何度かblogにも書きましたが、
目一杯仕事に時間を費やしていた頃は、いつも、やらなければならないことに追われている状態で、自分のやりたいことなど考える暇もありませんでした。
やらなければならないことが終わると、体力は限界に達していて、やりたいことに取り組むどころか、それ以上なにも出来ず、一日が終わる。この繰り返し・・
やらなければならないこと≠やりたいこと。
こうなると、もはや自分の人生を生きていない感じもしてきます。
コーチングセッションでこれまでの生き方を丁寧に振り返り、少しずつ、ゆとりの時間を持つようになって変化していることは、時間があることで自分と自分の身の回りをちゃんと見れるようになり、それに丁寧に向き合う時間が作れていることです。
例えば、洋服の整理整頓・・忙しくしている時は、とりあえず隅に寄せておいたり、後でやろうと思って数ヶ月が過ぎたり・・
このやろうと思っていて、手をつけていないことを自己基盤では、「未完了」と呼んでいます。
小さな未完了もそれを気にするたびに自分のエネルギーが漏れている状態。
つまり、ゆとりの時間は、未完了を完了させる時間も取れることになります。(ちなみに、未完了は今は手をつけない。という選択肢もありです。)
理想の状態
最終的にやりたいことで生きることが理想ですが、簡単にそうはいかないのも事実です。
だから、最低限やらなければならないことについて責任を果たしつつ理想に向かって進みたい‼︎
ゆとりの時間を使ってそんなvisionを考える今日この頃です。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪