過去の未完了体験は今も自らに影響する

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5月13日月曜日

今日は、自己基盤について書きます。

 

その気持ちは成就しているか

このところ自分の思考の傾向に

ある癖があることをキャッチしました。

 

場所や人が変わっても

その思考の傾向が出てくるのです。

 

場所や人が変わっても同じ思考のパターンが出てくる

ということは

わたし自身が作り出しているのかも、と気づきました。

 

色々掘っていき出てきたキーワード。

それは、「ズレと修正」です。

 

人とのコミュニケーションでストレスを感じない時は

この「ズレと修正」が、その場でクリアできている時です。

 

例えば、相手が使った言葉が何を意味するのか?と、疑問が湧いたとき

私は、相手の言葉の意味を確認したり

自分の解釈とのズレをすり合わせしたい

という欲求が出てきます。

 

ひとつ一つ、それができると私は安心すると同時に

納得感が増します。

 

一方、その場でそれができない場面というのは

文字でのコミュニケーションや

一方的に主張を聞かされる場面です。

 

文字の場合は細かいニュアンスがわからないので

こんな感じかな?と、自分の解釈で読み進めます。

(これは時に相手の意図とのズレが生じます)

 

また、相手が一方的に主張する場面も

私の見解やズレを修正できる場面がないと

聞いてもらえない??と

あきらめる気持ちが湧いてきます。

…仮に聞いてもらえたとしてもなんらかのカタチで否定される。

そうなると、一気に気持ちが萎えるし、

面倒くさいなどの気持ちからこころにフタをし始めます

 

この、こころにフタをする・・これがまさに

過去の実体験とつながりました。

 

何度も何度もフタをした経験。

この経験が時を経て

まだまだ自分の中に根強くあることがわかりました。

自分を変えられるのは、自分しかいません。

同じことを繰り返すのはゴメンなので

成就させることが大事だと思っています。

 

また、次回のセッションテーマとして

掘ってみたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♪

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