線引きしたい!自分がコントロールできること・できないこと

いつもblogを読んでくださりありがとうございます♪

コーチ仲間の皆さんとの #SNSでの言語化20日間連続チャレンジ Day15

今日は、いい意味で相手に無関心になることのメリットについて書きました。

 

線引きすることはお互いの領域を守ること

例えば・・

自分がコントロールできることとは →伝えた方がいいと思ったことを相手に伝える。

自分がコントロールできないこととは →伝えたことを相手がどう思うか、どう感じるか。

 

ここをはっきりさせることは、自分を大切にし相手を大切にすることにつながるんだな〜と実感しています。

つまり、お互いの領域をはっきりさせるということ。

このことは、お互いの領域を侵さないということにもつながると思っています。

 

無意識にコントロールできないことに意識が向くクセ

最近、気付いたことがあります。

それは、無意識のうちに自分がコントロールできないことに意識が向いて、そのことを考えているということです。

例えば、相手から求められたわけではない時に、自分が感じたことを伝えたくなり相手に伝えます。

その後、ふと気持ちがザワザワし始めます。

ザワザワとは・・

・どう受けとられたかな?

・そもそも伝えて大丈夫だったかな?

・気を悪くさせてしまったんじゃないかな?・・・などなど・・

 

つまり、自分がコントロールすることのできない相手の反応を気にしているのです。

こんな時に、大切なのは相手の反応は、自分がコントロールできるものではない!と気付くことなんだな〜

と、改めて認識しています。

 

自分がコントロールできないことはいくら考えても答えが出ない

よく聞く言葉に、「過去と他人は変えられない」というものがあります。

このことは、思考や物事を整理する上でとても大切なことだと改めて実感しています。

自分がコントロールできることとできないことの線引きをすることは、自分を大切にし、相手を大切にすることにつながると私は考えます。

いい意味で相手に対して無関心になる。

 

いかがでしたか?

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♪

 

 

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