パーソナルトレーニング中の事故ニュースを受けて思うこと。忘れてはならないこと。
先日、ニュースで「パーソナルトレーニングにおける事故が増加している」という報道を目にしました。
同じフィットネス業界に身を置く人間として、非常にショックであり、とても残念な気持ちになりました。
それと同時に、プロのトレーナーとして今一度、身が引き締まる思いでこのニュースを受け止めています。
今日は、トレーナーとして身を律し続けることについて、お話しさせてください。
勉強し続けることは至極当然
プロのトレーナーである以上、機能解剖、栄養、最新のトレーニング理論などを勉強し続けることは、むしろ当たり前です。
カラダに関する常識は、日々進化しています。
過去の知識だけでクライアントの方のカラダを預かることは、リスクでしかありません。
常に学びをアップデートし、安全で効果的な指導を提供することは、トレーナーが果たすべき役割です。
100人いれば、100通りの「カラダ」がある
今回のニュースを見て、私が改めて強く認識したのは、「人のカラダは、それぞれ違う」ということです。
トレーニング効果を引き出すには・・
・骨格や筋肉のバランス
・カラダの使い方のクセや過去の怪我の有無
・その日の心身の体調(睡眠状態や疲労度)
など‥
一人ひとり、その日その時の状態を考慮することが大切。
Aさんにとって最高のトレーニングが、Bさんにとってはリスクになってしまうことだってある。
「その人そのもの」の背景を考慮すること
私は、ただ筋トレのやり方を提供するだけのトレーナーでありたくないと思っています。
大切なのは、目の前のクライアントの方の「背景」を深く知り考慮すること。
・普段どんなライフスタイルを送っているのか。
・なぜ、パーソナルを受けようと思ったのか。
・どう変わりたいのか。
その背景をしっかりとお聴きし、理解し、お互いの合意を経て、はじめて、その方のためだけの「安全で、本当に効果のあるメニュー」が組み立てられます。
改めて自覚を持つ
この報道は、私にとってトレーナーとしての自覚を再認識する大きなきっかけとなりました。
数あるジムの中から私を選び、大切なカラダを預けてくださるクライアントの方々。
その信頼に真摯に、そして安全に応え続けるために、これからも学び続け、お一人おひとりのカラダとこころに向き合います。
「運動を始めてみたいけれど、怪我をしないか不安…」という方も、どうぞ安心してご相談ください。
あなたのカラダとこころの健康を、しっかりサポートします。

