苦手を克服する?それより当たり前にできることに意識を向けてみませんか
いつもblogを読んでくださりありがとうございます♪
コーチ仲間の皆さんとの #SNSでの言語化20日間連続チャレンジ Day18
今日は、自分が当たり前にできることにフォーカスしてみませんか?という提案です。
苦手を克服するより得意を伸ばす方が生産性が高い
ここでいう「苦手なこと」とは、特にやりたいことではないのに取り組まなければならないことというイメージです。
今回、この20日間チャレンジでも幾度となく書きましたが、これまでの私は、ずーっと苦手を克服するために時間を使ってきましたね〜^^;
例えば、セミナーやプレゼン。いわゆる人前で話をすることはやっぱり気が重いし苦手意識が高いんですよね。想像するだけで、気が重くなるのです。きっとやりたいことではないからでしょう。
私は、クリフトンストレングス®︎で「慎重さ®︎」という資質を持っています。
この資質は、特に初めてのことに働く資質で、リスクを探すのが得意。ちなみに、リスクを全てつぶしてはじめて「よっしゃ!」と、行動するのです。
つまり、初めてやること、知らない聴衆、初めていく会場・・など、初めて尽くしだと一気に作動します。
初めてやるセミナーで、会ったことがない人がたくさんいて、会場へのアクセスや時間どうりに着くのか?
セミナーの内容は間違ってない? この伝え方で対象者にちゃんと届くのか?などなど、リスクをどんどん見つけていきます。
いや〜、こうして書いているだけでもしんどくなります。
ちなみに、しんどいと感じることは、選択肢の一つとして手放すのもありだと思います。
人はそれぞれに必ず得意なことがある
これを読んでいただいている方の中には、セミナー得意!プレゼンワクワクする!という方、絶対おられますよね!
もし、チームで活動する場面であれば、身近に得意な人がいたら、その方にお任せしてみる!というのもリソースを活かすことにつながると思います。
いかがでしたか?
こうして自らの行動を深掘りしていく時、クリフトンストレングス®︎の資質を絡めていくと、更に理解が深まります。
自分が当たり前にできていることに意識を向けてみる!
それを使って他者貢献する!素敵ですよね♪
自分が当たり前がなかなか、ピン!とこない時は、ぜひお声がけくださいね♪ 一緒に見つけましょう😊