インドの旅① 食べることを通して自分と向き合った出来事

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12月25日月曜日。クリスマスです♪

今日はインドの旅について書きます!

 

インド🇮🇳でのヨガ修行会最終日

旅の最終日から書くのもなんですが…

インド🇮🇳でのヨガ修行会最終日。

2008年6月18日

児童養護施設を訪問しました。

施設は、日本とはまったく違い、

土でできたような建物。

こんな建物の中で暮らしている人達がいるんだ… と、驚きでした。

 

その日は、この施設でみんなでお昼をいただく予定になっていました。

最初にもらったインプット情報として、この日のメニューは施設の子供達にとってご馳走だということ。

どんなご馳走なのか…???

気持ちとは裏腹。食べれなくて泣きたくなった

食べ始めると、とにかく無味でした。

しかも、現地の人の味。

つまり、日本人の味覚に合わせていない。(当たり前!)

 

真ん中の蕎麦のような見た目の食べ物を食べていると…

反応が始まりました。

 

どおしても飲み込めない。

わたしは自分と格闘しはじめました。

食感のためか?

嘔吐反射が出てしまうのです。涙

 

格闘…

子供達にとってのご馳走。

それを食べれないわたし…  

みかねて食べることを手伝ってくれる友。

残すわけにはいかない

完食しなければ…

そこにおかわりどうですか・・

心情的には、おかわりと言いたい・・

ダメな自分…  そんな気持ちも芽生えたり。

食べ物を前に泣きたくなったのは、

小学生の頃以来でした。

 

食べ物を目の前に自分と格闘した出来事

もちろん、全てが修行会のプログラムなのです。

この体験をしなかったら、知ることのなかった自分。

改めて、セッションテーマにして向き合ってみようと思いました。

 

アンテナが立ちました!

さて、今回実はマイコーチとのセッション時

インドやアメリカなど海外に行ったことに触れました。

それにより、私のアンテナが立ちました。

 

いつも、自分が取り組むことに対して、発祥地を訪れてその空気を感じたい!

そんな動機で動きます。

 

アメリカやインド、バリ島、ハワイ色々なところに行きました。

しかし、それを一度も振り返ったことはありません。

 

60歳を前に、少しずつこれらのことを振り返ってみようと思います。

 

興味を持っていただけたら読んでもらえると嬉しいです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♪

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