苦手は減らせる?考え方のクセに気付いた話
いつもblogを読んでくださりありがとうございます♪
コーチ仲間の皆さんとの #SNSでの言語化20日間連続チャレンジ Day10
折り返し地点にやってきました!
今日は、自分の思考パターンのクセで取り組むことのハードルを自ら上げていたというお話です。
自分の無意識の思い込みに気付く
早速ですが、自分の思考のクセって実感してますか?
私が、今回この#SNSで言語化20日間連続チャレンジでの発信にこのblogを選んだ理由は、
blogに対して自らハードルを上げていると感じたからです。
ハードルが上がると楽しくないし、楽しくないと楽しい文章はかけない。
少しでもハードルを下げて、気軽に取り組みたい!!!そんな思いからでした。
これは、別の体験談になりますが・・
2年前のコロナ禍、十数年ぶりに復帰したコミュニティでオンラインセミナーを担当することになりました。私は、基本セミナー担当には苦手意識があり、できれば避けて通りたいと思う分野です。
気が重く感じる時間のほとんどが、まだ、準備に着手していない頭だけで考えている時間に多く、準備が整うと早く済ませたいという意識に変わります。
まず、準備するときに発動するのが、「ちゃんとやらなきゃ!」という無意識のスイッチです。
この、ちゃんとやらなきゃ!が、ハードルを上げるスイッチになります。
「ちゃんと」って??ですよね。
ちゃんとの中身は、複数あります。
それは・・どう伝えるとわかりやすいか、内容で間違っているところはないか、データはあってる?、そもそも認識のズレはない?・・などなど。
セミナーですから、ある一定のハードルはあると思いますが。
こうして
ついつい、一つ一つを深く掘り下げてしまうことで、一つ一つハードルを上げていくのです。
・・つまり、「自分で物事をむずかしく捉え、複雑にしていく」のです。これが私の思考のクセです。
この思考クセに気付けたのは、何回も何回もコーチングセッションで心のザワザワをテーマとして扱い、向き合ってきたからです。
ポジティブなフィードバックから受け取るもの
実際、セミナーを実践した後は、聞き取りやすかった、わかりやすかった、などポジティブなフィードバックをいただくことがあります。
やり遂げた自分自身も、瞬間、「楽しかった!またやりたい!」と思います。
しかし、その気持ちはなかなか定着しません^^;
今は、ベイビーステップとか、失敗から学ぶとか、色々な言葉を知り少しずつ、自分の思考パターンをゆるめていっています!
ちなみに、セミナーを担当していたコミュニティからは、離れました。
(こちらは、また別の機会に)
そして、こんな自分もちゃんと認めています!
いかがでしたか??
自己理解が進むと生きやすくなるな〜と、実感しています!
最後まで読んでくださりありがとうございました♪
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