現在進行形!コーチングを受けて学んで実感すること
おはようございます!
いつもblogを読んでくださりありがとうございます♪
コーチ仲間の皆さんとの #SNSでの言語化20日間連続チャレンジ
今日は、Day5。
コーチングについて書きました。
コーチングを受け続けていて感じること
コーチングを受け続けていると、常に、自分を客観的に見つめている感じがします。
コーチングを受ける前の私は、なぜいつも苦しかったのか。
なぜ、頑張っているのに成果が小さかったのか。
なぜ、辛かったのか・・・ そこを理解することが出来ています。
理解できた理由は、セッションを通してその当時の自分の思考が複雑になっていたことがわかったからです。
思考が複雑とは、生き方に方向性がなく、軸を持っていない感じ。軸がないからフラフラしているのです。
だから、考えや行為に確信が持てませんでした。
コーチングを受ける前の私
コーチングと出会って4年ほどになります。
それまでの私は、感情にフタをし、どうしたいか・・ではなく、「こうするべき、こうあるべき」という考え方の塊でした。幼い頃から家が商売をしていたこともあり、なんだかんだで私はいつもひとりでした。
その上、厳格な家庭で私はその影響を強く受けていました。
決して弱音は吐かない!
一人で生活するようになってからは、
・生活のために働く。
・お金が必要だから休む時間はいらない
・遊んでいる時間はもったいない など・・
今考えると余裕のなさ全開です💦
この時期の数年間は、ほとんど休みの日を作っていなかったと思います。
スケジュール帳に空いてる時間があれば仕事で埋める。
終始働く・・そんな日々でした。
頑張っても頑張っても満たされない。つねに心とカラダは疲れていて誰にも弱音を吐けない(吐かない?)笑
常にイライラしていて怒りっぽくなっていました。・・・とにかくキツくてつらかった。
コーチングを受け始めてからの変化
コーチングを受け始めた理由は、そんな自分を変えたかったからです。
怒りっぽくなっているから当然、人とのコミュニケーションも円滑なはずがないですよね。
今考えると、まさに「暗中模索」壁にぶち当たっていたのだと思います。
2019年後半、当時、仕事をきっかけに知り合ったコーチに、思い切って、コーチングをお願いしました。
月2回のセッション。
最初は、自分のことを聞いてもらうなんて申し訳ない。そんな状態でした。
本当に少しずつ・・少しずつ・・
自分のことを話せるようになり、少しずつ・・少しずつ・・がっちり固めていた鎧を脱ぎ始めました。
不思議なものでこれを繰り返しているうちに、もっと話したい・・と変化し。
コーチからの問いに答える度に、オートクラインが起こり「私ってめんどくさいですね💦」と連発するようになっていきました。
※オートクラインとは・・自分が話した言葉を自分が聞くことで自分の潜在的な考えに気付くこと
3年を要して、このような記事を書ける状態になりました。
コーチングの可能性は無限大です!
コーチングセッションを通して、私の思考のクセなど色々なことが腹落ちし、コーチングの学びを通して
「自己基盤」という軸となる羅針盤を見つけました!
きっと、これからはブレることなく、シンプルに進んでいけると確信しています。
ちなみに、現在は「大丈夫??」・・と思うくらいゆとりの時間を設けています。笑
最後まで読んでくださりありがとうございました♪
コーチングが気になったら、お声がけください。