それは事実ですか?あなたのコミュニケーション能力は本当に低いの?
こんばんは!
やっとこさ、ストレングスコーチ認定をいただきました小嶋みどりです✨笑
ストレングスコーチ認定までの道のりとは? こちらから
今日はコーチングについて書きます。
その内容は、私が過去、最も苦手と思っていた「コミュニケーション」がテーマです✨
今回一番お伝えしたいこと・・それは。
「自分はコミュニケーション能力が低い!!!!」
と思い込んでいるだけではないですか????
ということ。
事実!これは私の経験を言語化したものです。
そもそも「コミュニケーション」とは?
「コミュニケーション」とは、社会生活を営む人間の間で行われる知覚や感情、思考の伝達。
つまり、「対人間での情報共有や意思疎通」のことで、双方向性のものです。
※双方向とは・・情報伝達の方向が一方向ではない状態。
コミュニケーションは、よくキャッチボールに例えられることがありますね。
言葉を投げかける方もその言葉を受け取る方も準備ができていることが大切。
受け取る相手の準備が出来ていなければ、投げられたボールは内容次第では凶器になるかもしれません・・
そして、「コミュニケーション能力」とは
「他者との意思疎通を上手に図る能力」(ウィキペディアより)。まさに「双方向性」が鍵のようですね。
コミュニケーションをとるとき相手とあなたは常に対等ですか?
コミュニケーションにおいてもう一つ大切なことは、
自分と相手は対等な関係であること。
自分の意見を伝える時は、相手の意見も聞く。などのスタンスです。
自分の意見ばかりを通そうと意気込んでしまうと、もはや一方通行ですよね。
そうなると円滑なコミュニケーションは成り立たなくなってしまいます。
例えば、相手に「私の考え・気持ちをわかってほしい、理解してほしい・・」
などの思いがあります。
それが一方向になった時、コミュニケーションは上手くいかなくなるのかもしれません。
💚自分の気持ちを伝えたい=相手の気持ちを聞く。(対等)
💚自分の気持ちを理解してほしい=相手の気持ちを理解する。(対等)など・・
信頼できる相手とのコミュニケーションは円滑に進むと気付いた
これはまさに、コーチングセッションを通しての私の最近の気付きです!!
4年もかかって、信頼できる人との間ではもはや私は饒舌になることに気付いたんです!!
(言い換えると、心から安心して話をできる人がいなかった。)コーチは、常に念頭に守秘義務があります。
コーチングを受け始めた頃とは別人になったかのように喋るんです。笑
…ということは、コミュニケーションが苦手な訳ではなかった。←この気付きは大きい。
なぜなら、私は出来ないヤツではなかったわけです。自己肯定感が上がる!
もしコミュニケーションが窮屈だと感じるなら環境・コミュニティを見直してみるのもいいかもしれません
親友と話すときのあなたはどうですか??
もし、コミュニケーションがうまくいかないと感じている時、その環境やコミュニティを一度見直してみることも一つの選択肢なのかもしれません。
自分が自分らしく思いをのべられる場所。
自分の思いを率直に言える場所。
そんな場所は必ずあると思うのです。
そこが本来自分の居場所なのかもしれません☘️
全てを居心地の良い場所にすることには時間がかかる、そんな時はホームを作るという感覚でもいいと思います。
まとめ
コミュニケーションがうまくいかない時、そこはあなたが自分らしく存在することに適していない場所なのかもしれません。
あなたはあなたのままでいい。
自分が自分らしく存在できる場所✨
そんな場所をぜひ見つけて欲しいです☘️
どうやって見つけるの?と思ったら
コーチングでそのお手伝いをすることができます。
是非お声掛けくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。