自分に許可を出すと、他者のそれも受け入れやすくなる
いつもblogを読んでいただきありがとうございます♪
6月3日☀️
各地で雨の被害がでています。心よりお見舞い申し上げます。
そんな、今日はクリフトンストレングス®︎責任感についてかきます。
私の責任感®︎をゆるめたら生きやすくなってきた
責任感®︎を緩めたら生きやすくなっています。
なぜか・・自分に許可を出すと、他者のそれも受け入れやすくなるからだと思います。
私の責任感は、資質5位(クリフトンストレングス®︎)です。
一度自分でやる!と決めたら何があろうと最後まで責任を果たす資質です。
これは人に対して働きます。
以前のわたしは、やりたくないことでも頑張ると責任を果たせるので実行してきました。
そうすると・・誰だって、できて当たり前!という気持ちが出てきます。
だから、他者にもそれを求める。(自分で引き受けると決めたんだから最後までやって当たり前でしょ!って感じ)
なんか厳しいですよね💦
今は、そんな自分に気付いたので、先ずは、自分をゆるめることに取り組みました。
責任を持って引き受けるものを自分がやりたいこと、頑張ってもやった方がいいことなどにしぼったのです。
なんでも引き受けるのではなく、やりたいこと、ワクワクすることに絞る。
そこには『自分が選んでいる』という意識が働きます。つまり、責任は自分の範囲。
こうして、自分の責任感®︎を緩めることで、他者にそれ(同じ行動を求める欲求)を求めなくなったのです。
だから生きやすくなった。
自分がやりたことでもないのに、周りから頼まれるから。。などと、無理をして引き受けていると…
私も頑張ってやってるんだから、あなたも…。となりがちです。
これだと自分も相手も辛い・・。
今は、そんな自分に気付けて良かったと実感しています。
まずは、自分を客観視することから始める。
言語化などお手伝いが必要な時は、いつでもお声がけください。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪