クリフトンストレングス®︎で自分理解を進める。
今日もblogを訪問いただきありがとうございます♪
9月14日木曜日。
今日は、クリフトンストレングス®︎ コーチングについて書きます。
自分が持つ上位資質は、無意識に使っています。
ここでいう上位資質とは、TOP10の中にあるものです。
わたしは、2位に個別化®︎ 3位に公平性®︎という資質を持っています。
個別化®︎は、人は、一人ひとりの違う、という前提で人を見ています。
一方で、公平性®︎は、一貫性を大切にしています。
特に、コミュニティなどにおいて、ある人は例外!的な関わり(特別扱い)を目にするとザワザワします。
基本、みんな同じ扱い=一貫性となります。
ただ、例外を作るときにそこにルールがあればザワザワしません。
私の失敗談
これは、結果的に私の失敗談でもあるのですが…
フィットネスクラブでの仕事の時は、基本、公平性®︎で現場にいます。
たくさんの会員さんとコミュニケーションをとるので、できるだけ、みなさんと平等に関わろうとします。これは、無意識下でそうしています。
ある人とだけたくさんの時間コミュニケーションをとると、誰かが嫌な思いするかも… 。と、いう感じ。
一方で、プライベートで人と仲良くなる時は、個別化®︎で関わるので、その人の個性に合わせています。これも無意識です。
ある時、プライベートで仲良くなった方が、私が働くフィットネスクラブに入会されました。
クラブにいる私は、公平性®︎でその場にいるので、プライベートの時とまったく違う関わり方をします。
なので、当然、その方はギャップに戸惑われたと思います。
この出来事。私は、資質を通して理解できました。
ただ、どちらもわたしなのです。
失敗例から学ぶ
このことが理解できると、失敗例から学ぶこともできます。
つまり、資質の出かたを調整することもできます。
今日は、資質を絡めて私のエピソードを書きました。
こんな風に、クリフトンストレングス®︎を通すと自分の行動がすとん!と腹落ちします。
自己理解が進むと他者理解が進むといわれています。
是非!クリフトンストレングス®︎を活用してみませんか。
より詳しく知りたい方は、こちらまでご連絡ください!
最後まで読んでいただきありがとうございました♪