他者を気にしすぎて自分らしさを失っていませんか?
運動継続サポートコーチ
フィジカルトレーナーのmidoriです。
運動指導歴40年。
パーソナルトレーナー歴17年。
のべ8000人以上の方に運動を提供。
人生100年時代
最期まで自分のことは自分でできる
身体とマインドをつくる!
をモットーに特に50代の女性をサポートをしています。
早速ですが
あなたは周りを気にしすぎて疲れていませんか?
わたしは、つい5年ほど前まで
周りを気にし過ぎて疲れきっていました。
例えば、SNS。
今でこそ普通にいろいろ自由に発信できていますが
以前は、他者の反応が気になって発信することができませんでした。
・こんな内容発信したら、あの人(知人)になんて思われるかな
・こんな行動したらどう思われるかな…
などなど。
目の前に誰かいるわけでも
誰かになにか言われたわけでもないのに…
何か言われるかも。。と、恐れの感情を持っていました。
変化するキッカケ
いまは
かなり気にすることが減りました。
以前が10だとしたら、いまは3くらいです。
何が変わったのか。
まずは、自分のことに対する気づきです。
自分の妄想(思考のくせ)で
自分を縛っていることに気づきました。
周りを気にし過ぎているのはわたしなんですよね。
自意識過剰といいますか・・(苦笑)
変化のキッカケを後押しした言葉があります。
⚫︎あなたが他者を気にしていないように
他者もあなたを気にしてはいない
⚫︎コミュニケーションにおいては
自分が投げたボールを相手がどうキャッチするか、それは相手の問題。
という真理です。
あなたが相手に投げたボール。
もしかしたら…
キャッチしない人もいるかもしれないし
その時、機嫌が悪くて怒る人もいるかもしれない…
その反応を、一つひとつ気にしていたら身が持ちませんよね💦
つまり、他者がボールをどうキャッチするか
そこまであなたが考えなくていいということ。
反復練習する
こうして、自分の思考のくせに気づいたので
少しずつくせをなおす練習をしました。
相手がどうキャッチするかは相手の問題!と、
唱えまくりました!
練習をしているとき、ふと気づいたことがあります。
それは、ボールを投げても私が恐れていたことは
何も起こらないということです。
これを繰り返すうちに
恐れは影を薄めていきました。
実際に動いてみて、感じた練習の成果。
今は、自分を縛っていた思考のくせから多少解放されて
心の自由度が増しています。
自由度が増すと同時に、自分らしさが顔を出してきます!😀
過去と他人は変えられないけど
自分は変えられます。
もし、あなたが周りを気にし過ぎて
あなたらしさを失っているとしたら
それは、もったいない‼︎‼︎‼︎‼︎
時間は、有限です!
まずは、どんな思考のクセがあるのか。
そこにアンテナを立ててみてくださいね。
あなたの人生の主役は、あなたです!!
ひとりで心もとない時はお気軽にお問い合わせください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました♪