クリフトンストレングス®︎責任感®︎の資質をコントロールする。
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10月24日火曜日。
今日は、コーチング(クリフトンストレング®︎)ついて書きます。
強みと弱みは表裏一体
ここのところ、自分の責任感®︎の資質をコントロールすることに取り組んでいます。
クリフトンストレングス®︎の学びの中で、腹落ちしていることは、上位資質が強く出すぎるといい状態ではなくなるということです。
例えば、車での通勤時間40〜50分の職場へ出発する時間。
いままで90分前に出ていました。
理由は、道が混んでいたり、事故などがあったときを見込んで絶対!遅れないように、という気持ちからです。
自慢ですが、笑。
仕事に遅れたことは一度もありません。
それをここのところ、75分前に出発するようにしてみました。
やってみると、充分間に合いますし、見込んでいた突発的なことは、そうそう起こらないことがわかりました。
ここで大切なことは、「やってみる!」ことです。
やってみると何も起こらないことがわかります。
現状維持のままだと、結局なにも変わらない。つまり、何も気付けない。
なぜ資質のコントロールが大切なのか
理由は、例えば…
責任感®︎が強く出すぎると、ちゃんとやらねば!と、なりますし、ちゃんとやるべき!と、なります。
自分がそうして、頑張り過ぎていると、他者にも頑張ることを求めます。
結果、自分が苦しくなるし、周りも勘弁してよ…ですよね。笑
まさに、弱み使いです。
誤解の無いように!もちろんこの資質があるからこそ、周りから絶大な信頼を得ているのは、事実です!
今回は、強く出てしまった場合のお話です。
特に、上位資質は無意識にそれを使っています。だから、気付きにくい。
自分の資質についてたくさんの方と話す時間を持ったりすると色々な話が聞けます。
それを通して、自分と人の違いがわかりますし、自分の傾向にも気付けます。
そうして、気づいたら、ひとつ一つに向き合う。
こうして、自分をマネジメントしていくことは、結果、自分の生きやすさにつながりますし、巡り巡って、周りとの関係性にもいい影響を与えると思います。
クリフトンストレングス®︎は、それを使って自分や他者を理解できるツールです。
引き続き、自分を理解し、他者貢献につなげていきたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました♪