体重管理とメンタルの関係
「食事を気をつけているのに体重が落ちない」
「運動しているのに、なぜか増える」
こんなことありませんか?
そこで見落とされがちなのが メンタルの影響 です。
体重管理は、カロリー計算や運動量だけの話ではないと感じます。
むしろ、日々の思考や感情が、静かに体重に影響している。
ストレスがカラダに与える影響
クライアントの方の体重管理に一緒に取り組んでいると、「頑張る!」という言葉をよく耳にします。
実は、この「頑張る」。
ストレスの源となりうるし、モチベーション維持を難しくしてしまいます。
なぜなら、響きは前向きですが、言葉にした瞬間、無意識に「今の自分では不十分だ」という否定が入りがち。
モチベーションは
・楽しそう!
・やってみたい!
というポジティブなエネルギーで動くもの。
「頑張る」で、無理にアクセルを踏み込み続けていると、少しの停滞など、ネガティブな事象で気持ちが続かなくなってしまいます。
食べすぎの正体は「空腹」ではないことが多い
体重が増える原因を、食べすぎたからとまとめてしまうのは簡単です。
でも実際は…
・疲れを回復させたい
・気持ちを落ち着かせたい
・不安を一時的に止めたい
こうした感情の調整として食べているケースもあります。
つまり、食べ過ぎは、「問題」ではなく、サインとして起きている行動。
体重管理がうまくいく人の視点
体重管理がうまくいく人は、体重を落とすことより先に、次の視点を持っています。
・今、自分はどんな状態か
・無理をしていないか
・カラダに緊張が残っていないか
つまり、カラダからの声をよく聞いている。
結果として、
・食事が無理なく整う
・過度な我慢が減る
・リバウンドしにくくなる
という流れが生まれます。
体重が気になったとき、いきなり食事を削る前に…
「最近、気を張りすぎていないかな?」
問いをおいてみてください。
答えが「YES」なら、必要なのは制限ではなく、まず気持ちを緩めることかもしれません。

