そんなに食べていないのになぜ落ちない?
そんなに食べていないのに太る…。なんで?
そのモヤモヤ、よくわかります!
食べる量は少なくても、なぜか増える体重。
もう歳だから?代謝が落ちたから?仕方ない?年齢とともに感じ始める理不尽さ。
それ。実は質が大きく関わっています。
少量だと本当に太らないの?
あなたの食事内容。果たして本当に必要なものがカラダに届いているのでしょうか?
大切なのは、食事の量より、代謝をつくる材料やそれをまわす材料が足りているかどうか。
エネルギー不足 は代謝を落とす
食べなさすぎると、カラダはこれ以上エネルギーを使うと危ない!と、省エネモードに入ります。
省エネモードで代謝が落ちると、太りやすく、痩せにくくなるのはイメージできますよね。
慢性的なエネルギー不足は、少しずつカラダの不調へとつながります。
質の良くない食材は血糖値の乱高下をつくる
菓子パンや甘いお菓子など精製糖を多く含むものは、血糖値の上がり下がりを激しくします。

一方で、ご飯やお芋、栗などは血糖値をゆるやかに上昇させます。
あまり縁のない食材はどんなもの?
まめ、ごま、わかめ、やさい、さかな、しいたけ、いも…(類)などはしっかり摂れていますか?
豆類は、タンパク質補給にもなりますし、野菜・海藻・きのこを足すだけでも質はグンと上がると感じています。
質を見直すと起きる変化
・食べる量は変えていないのに、体が軽くなる
・食後のだるさや眠気が減る
・気持ちが安定しやすくなる
・無理なく体重が落ちていく
質が整うと、自然とカラダが整う感覚があります。
体重管理は、とてもシンプル。
ほんの少し質のいいものに変えるだけで未来の体は変わります。
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