カラダの使い方を変えてみると得られる意外な発見
あなたは運動する時、同じ姿勢、同じ動作…を意識していますか?
先日、あえて姿勢を変えて関節運動をしてみました。すると、すぐに感じられたカラダの左右のアンバランスと筋肉の強張り。
その運動を続けていくうちに、ずっと違和感を感じていた筋肉の緊張がとれていくのがわかりました。
それは、その部分が動くたびに目を覚ます感覚。その動きを脳が新しい刺激として認識した感じがしました。
「自分のカラダに必要な動き」という発見に直結
いままでは、その動きをする時、肩を下げて、胸を張り…などと、決まった姿勢で動いていた私。
ある意味そのやり方をどこかで「正しい」と、思い込んでいた。
もし、あなたがカラダ(筋肉や関節)のどこかに不調を感じていたら、一度、姿勢を見直したり、使い方を変えてみるのはいかがでしょうか。
実は、これらの小さな発見が自分の体力を維持することにつながっている!と、感じています。
つまり、昨年感じていた不調や不具合が今は減っている。
これは、とても嬉しいこと。
まさに、日常の発見は成長のサイン!
動きの違いに気づけるということは、自分の状態を観察できている証拠。
「痛い」や「重い」も立派な情報。「軽くなった」「呼吸がやりやすい」ももちろん情報。
年齢ではなく、使い方で変化は起きます。
カラダの使い方を少し変えてみるだけで、今日の自分が変わる。
これは、伸びしろですね^ ^
あなたも今日、いつものやり方を少し変えてみませんか?

