胸椎はしっかり動きますか?
いつもblogを訪問いただきありがとうございます♪
4月4日木曜日。
今日はカラダについて書きます。
椎間板の水分量も減ってくる
今日は、背骨・・特に、胸椎の動きが
とても大切!というお話です。
椎間板とは
骨と骨の間にあるクッションの役割をした組織。
椎間板の水分量の低下が始まるのは
20〜30代以降だそうです。
意外に早い!
特に硬さが出やすくなるのは
一次湾曲のところ。(T1〜T4。T=胸椎)
※一次湾曲とは、
赤ちゃんの背骨(首から腰にかけて全体的に丸く後ろにカーブしている)
発達に伴い背骨はS字カーブを描きます。(⬇️)
内臓では
肺や心臓、胃腸、肝臓、胆嚢などが
あるところです。
他の部分で動きを補う
胸椎が硬くなると
頸椎(首の部分)や腰椎(腰の部分)で動きの修正をします。
ちなみに
頸椎・腰椎は安定性が大切です。
その部分が動きすぎると
ヘルニアなどにつながってしまいます。
つまり、頚椎や腰椎の安定性のためにも
胸椎が動くことはとても大切なのです!
胸椎を動かす
胸椎の動きには、こんな動きがあります。
*動きはイラストと同じでなくても大丈夫です。
胸をはる。
背骨をねじる。
背中を丸める。
大切なのは、胸椎が動くこと!
積極的に日常に取り入れることを
オススメします!
詳しい動きが知りたい!という方は
メッセージください。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪