ことごとくどんな自分も許す
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3月28日木曜日。
今日は心の健康ついて書きます。
自らに厳しすぎたりしていませんか?
あるコーチの講座に参加した時
印象に残った言葉。
「ことごとく自分を許す」
つまりポジティブもネガティブもどんな自分にもOKを出す。
例えば…
・すぐ怒る自分はダメ
・すぐ泣く自分はダメなんじゃないか…など。
私は、すぐそんな思考に陥ります。
怒るのも泣くのも
そんな気持ちになる時あるよね。
・・と、自分に寄り添う。
自分にOKを出せると他者のそれも許せる。
突然ですが・・
赤ちゃんは自分では何もできません。
生きるための
食べ物すら自分で得ることができない。
でも、お腹が減ったときは泣き
オムツが汚れて気持ち悪いと泣く・・
何もできなくても
愛おしい存在ですよね。
何もできないからこそサポートしてあげたくなります。
成長した大人もヒトとしては赤ちゃんと同じ存在だと
私は思っています。
もちろん
成長した大人は自分でお金を得ることや
食べるものを用意するなど
自分でできることはできる。
自分でできることはやる前提です。
ここでいう『同じ存在』とは、人としての存在価値です。
どんな自分に対してもそんな時もあるよね
と、寄り添う。
それが
「ことごとくどんな自分も許す」
ということなのだと今は理解しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪