ちゃんとやらなきゃ!が、力みを生んでいた

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1月4日木曜日。

今日は、コーチングについて書きます。

 

責任を果たす意気込み!

最近は、仕事に向かうとき

自分の力みを感じることができるようになってきました。

 

ほんの少し前(2,3年)まで、

「ちゃんとやる!」が、気持ちのほとんどを占領していたので

カラダも心もガチガチでした。(今思うと・・)

 

ちゃんとやる。って?

これは、運動の理論的なところを踏まえて

参加者の皆さんが怪我をすることがないよう

ちゃんとコミットする!です。

 

 

ただでさえ私は、何事にも責任感を強く持つほうなので

上記のような気持ち(ちゃんとコミットする)が入ると

余計に肩に力が入るわけです。つまり、力んでいる。

 

参加者は、そこまで求めていないのに…

このことに気付いてからは、いかに自分が毎回力んでいたかが

手に取るようにわかり始めました。

 

力んでいるとカラダもこころも

余計疲れます。

そして、誰も楽しくないです。これじゃ。

 

最近は、いい意味で良い加減を心がけています。

 

わたしの場合、ある程度いい加減になっても、責任感は絶対に発動します。

良い加減くらいでも、コミット力は人並み以上なのです。

 

力みを作り出していたのは、自分の思考です。

こうあらねばならない!や、こうするべき!

それが、過剰に出ていることに気付いたから

少しずつそれをやめてみました。

 

そうすることで自己理解が進んでいます。

 

これからもますますいい加減で取り組みたいと思います!笑

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♪

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