眠れないのは食の影響?睡眠の質をあげる食の工夫
最近よく眠れていますか?
暑さもままなりませんが…
寝つきが悪い。
夜中に目が覚める。
一度目が覚めたらなかなか眠れない…。
そんな悩みありませんか?
それ、もしかすると、夕食の内容や栄養が関係しているかもしれません。
先週の私ですが、3日間ほど連続で寝汗をかき、夜中に目が覚める。
そのままトイレを済ませ、また、寝ようと横になるのですが、
なかなか眠くならなず、むしろ色々考え出してしまい覚醒状態になる、
ということがありました。
私たちの眠りは食べ物の影響も受けている
普段から、少なく食べるとかタンパク質の摂取が少ないなどの場合
寝ている間に血糖値が下がる傾向になります。
そうなると、カラダは血糖値を維持させるために緊張のスイッチを入れる。
つまり、カラダに力が入ったり、歯を食いしばったり、寝汗をかいたりするのです。
先日の私も気付くと、ずっと、歯を食いしばっていました。
では、どのように食べればいいのでしょうか??
例えば、夜は和定食スタイルで、納豆ご飯+味噌汁+魚などを摂ったり
逆に、揚げ物やカフェインを含むものは、避けたりすることも大切です。
もちろん、食べ物の影響だけで睡眠を語ることはできませんが
自分のライフスタイルに合わせて、良い眠りのために、
何を食べるかを考えることも大切。
睡眠の質は食の影響も受ける。
今日の夕食から、少しだけ意識してみませんか?