甘いもの欲は「意志」のせいではありません
仕事の合間や食後に、ついつい手が伸びてしまう甘いもの。
「ダイエット中なのに…」
「また食べてしまった…」
「なぜ、私は意志が弱いんだろう」
そんな風に、自分を責めてしまった経験はありませんか?
実は、甘いものを欲するのは、あなたの「意志の強さ」とは、ほとんど関係がありません。
脳が「甘いものが欲しい!」と叫んでいるとき、それは精神的な甘えではなく、カラダからの切実な「栄養不足のサイン」である可能性が高いのです。
犯人は満たされていない栄養
意外かもしれませんが、甘いもの欲の原因の一つは、普段の生活でエネルギーが足りていないことにあります。
例えば、こんな食事に心当たりはありませんか?
・朝はコーヒーとトーストだけ(タンパク質不足)
・ランチは手軽なパスタやうどん(炭水化物に偏り)
・忙しくて手軽なものだけを摂る
食事から十分なエネルギーが得られないと、脳はピンチを感じます。
すると、手っ取り早くエネルギーになるものを摂れ!と、なるわけです。
だから、カラダを動かすエネルギーの材料となる糖質、脂質、タンパク質を必要量しっかり摂ることが大事なのです。
それにより、血糖値が安定し、不思議なほど「甘いものへの執着」がスッと消えていくことがあります。
とはいえ、これまで食べ慣れていない場合、お腹が張ったりすることも。
そんな時は、「少しずつ」の摂取がおすすめです。
自分責めはもうやめて、あなたのカラダが必要な栄養で満たされているか、今こそ見つめ直してみませんか?

