朝からカラダを動かすことで得られる4つのメリット
最近、暑くて冷房の効いた部屋でなんとなく一日が過ぎてしまう…そんなことはありませんか?
その結果、なんとなくカラダが重だるい。スッキリしないこともあるかと思います。
そこでオススメは、朝から軽く体を動かすこと。
最近の暑さは、日中外に出るのは危険なレベルですよね。
だから、朝の時間を利用したい。
朝は、外も25°前後で比較的過ごしやすいです。
たとえ短時間でも、朝少し体を動かすだけで、その日一日の気持ちが大きく変わります。
朝から動くことの3つのメリット
① 頭と体が早く目覚める
朝は、体も脳もまだ眠ったままの状態です。そこに軽いストレッチやウォーキングを加えることで、少しずつ血流が良くなり、体の目覚めが加速します。
頭の中のぼんやり感も次第に取れ、その後の仕事や家事もスムーズに取りかかれるようになる。←私の実感。
「朝から調子が出ない」と感じる人には特に効果的かもしれません。
② 自律神経が整い気持ちが前向きになる
朝の運動は、自律神経に刺激を与えます。日中に活動モードへと切り替える交感神経が自然に働き出し、心と体が「動く準備」を整えます。
その結果、「よし、やろう!」と前向きな気持ちが生まれやすくなります。
③ 1日を自分の意思で始める
朝に自分の意志で体を動かすことは、「自分の意思で1日をスタートした」という感覚につながります。
忙しい毎日の中で、自分時間を確保し、自分のために動いたという小さな達成感で、充実感も味わえる。
④眠りの質が変わる
朝日をしっかり浴びることで、体内時計がリセットされ、夜は自然に眠くなります。しかも、眠りの質が良くなり
翌朝の目覚めがすっきり。
朝の運動は、ハードなものでなくても大丈夫。ベッドの上でのストレッチや、5分の散歩など、あなたにできる小さなことから始めてみませんか。
大切なのは「毎日、少しずつ」。
一日の気分がきっと変わります(^^)