日常に動きを!小さな工夫が未来を変える
歳を重ねてくると、親の介護や家族のことにも多く向き合う時期。そんな中、つい自分のことは後回しってことはありませんか?
周りのことを済ませてから、自分のことをしよう…。でも、いざやろうとすると、気力が残っていなかったり…。
今日は、日常生活の中にちょっとした動きを加えるだけでも、カラダも気持ちも変わる、という内容です。
日常生活の中での動きとは、例えば、通勤時に一駅歩く、意識的に階段を使う、歩いて買い物にいく、家の掃除をリズミカルに行うなど。
運動って、着替えてしっかり取り組むもの、というイメージが強いように感じますが、カラダを動かすことは、ジムに行くだけではありません。
日常生活にこまめに動くことを取り入れることで、自然と筋肉や関節を動かします。それにより、血流や代謝があがる。
それに、カラダを動かすことで、セロトニンなどの幸せホルモンが分泌され、イライラや不安が少なくなり、リフレッシュ効果も期待できます。
そして、なんといっても生活習慣病予防につながります。
「大きな運動」ではなく「日常の中の小さな工夫」が、動くカギ!
今日から一つ、できることを取り入れてみませんか。