動く習慣は旅先でもいきる
先日、講座を受けに2泊3日の旅にでました。
飛行機、新幹線・・移動時間も長く、気づけばずっと座っている。
翌日の講座中もほぼ一日、椅子に座っていました。
初日はいいのですが、2日目ともなると、夕方には腰に違和感が出始めます。
このカラダのシグナルが、動きたい!のスイッチを入れました。
日々、行っている朝のストレッチや軽いwalkrunといった習慣。
さすがに、ランシューズまでは持っていかなかったので、とりあえず歩く!
これが旅先でも体のリズムを戻す力になりました。
やはり、動くと違和感は消えます。
カラダは、日課を繰り返すことで快適な状態を覚えているような気がしました。
それが、環境が変わってもカラダを自然に整えてくれる。
そんな体験でした。
健康習慣は、崩れやすい環境になった時に力を発揮するなぁ… と、実感!
食事・睡眠・運動はどれも旅先で乱れやすい。だからこそ、普段から整える習慣があると、調整しやすいです。
健康を支えるのは、特別なことではなく「いつもの動き」の継続。無理せず続けてきた習慣が、自分の安心の土台になっています。
あなたの“健康習慣”は、どんな場面で生きていますか?

